

8日の初級編に引き続き、Zoomの使い方講座中級編を7月17日に開催しました。
Zoom初級編では講師がホスト(主催)する会議に受講生が参加する形でしたが、今回はいよいよ受講生の皆さんがそれぞれホストになります。会議のスケジューリング、録画方法、画面共有の仕方、ホワイトボードやチャット機能などについて、実際にブースを区切りオンライン会議をしながら学びました。
不明点はそのたびに質問をしながら積極的に課題に取り組んでいました。受講生のなかには6月に開催したワードの使い方講座で作成した成果をオンライン会議の中で共有する方も。
受講のきっかけとして「学び直し、新しいものへの挑戦」を挙げられ、学んだスキルを使って「地域の歴史・文化を学び、地域の今現在を発信したい」という発言がとても印象に残りました。
ぜひ学んだスキルを今後の市民活動や、地域資源の情報発信などに活かしていただければと思います。