オハイオ州コロンバス市から訪問がありました



三浦市で3年間に渡って取り組んだ「Don’t tell anyone! 地域資源情報を集めて広めて繋がろう大作戦!!」での「高齢者の活躍の仕組みづくり事業」が注目され、5月26日に米国オハイオ州コロンバス市から訪問がありました。コロンバス市は現在、平均年齢が30代で人口は増加しているそうです。

 

当日はコロンバス市の高齢化対策に関わる方々を、三浦市・三浦市社会福祉協議会・ニナイテ(YMCA)の「三浦市地域資源情報プラットフォーム推進協議会」のメンバーでニナイテに迎えました。三浦市での取り組みを紹介したあと、市内で活躍中の高齢者としてゲスト(ふるさとの生活技術指導士の吉田和子さん、中世三浦歴史探検隊のアダチ・クリスティさん)にお話しいただきました。

 

後半は「エイジフレンドリーシティ」についての意見交換や「未病ウォーク」「フレイルサポーター」の活動についてお伝えし、実際に活動しているフレイルサポーターによる「簡易フレイルチェック」を体験していただきました。

 

当日の様子をニナイテカレッジを受講した市民記者さんが取材をしてくださいました。記事は、後日掲載の予定です。