「認知症の理解と援助~地域で暮らし続けるために~」講演会が開催されました

1130日に公益社団法人認知症の人と家族の会神奈川県支部と地域包括支援センターリンク・おまかせ・バトンの共催で、公益社団法人認知症の人と家族の会副代表理事・神奈川県支部代表で川崎幸クリニック院長の杉山孝博先生による「認知症の理解と援助~地域で暮らし続けるために~」講演会がニナイテ研修室にて開催されました。

 

講演に先立ち杉山先生が監修された映画「認知症と向き合う」を視聴し、その後の講演では、まず「認知症」と「認知症の人」に係る基本的理解について学び、その上で「認知症をよく理解するための9大法則と1原則」と「認知症の人の激しい言動を理解するための3原則」を学習しました。

 

最後の3原則では、①本人の記憶になければ本人にとっては事実ではない、②本人が思ったことは本人にとっては絶対的な事実である、③認知症が進行してもプライドがあることが挙げられ、認知症の人に接する者がこれらに抵触する言動をしたとき、認知症の人は激しい言動をすること、ゆえに認知症の人のプライドを尊重した対応が肝要であることを学びました。

 

 

参加者はみなうなずきながら熱心に先生のお話を聴き、講演時間の90分があっという間に過ぎてしまいました。中身の濃い大変充実した時間を過ごさせていただきました。