No.136 コロナ禍の住宅支援事業【休眠預金事業】

助成趣旨

本事業は、コロナ禍において住まいを失った人に対し、「住まい」と「自立支援」をセットで提供するビジネスモデルを確立することを目的とします。そのために、以下の側面から支援を行います。

 

助成内容

(1)資金助成

  居住施設の取得(購入・改修・建替え)に要する費用

 

(2)非資金的支援

①専門家アドバイザーによる事業推進のための支援

 支援付き住宅の建設及び経営、人的サービスに関する専門的なアドバイザーを派遣し、支援付き住宅事業の立ち上げと継続的な事業化を支援します。

②企業の職場募金からの寄付による支援

 職場募金用I Tシステムを構築し、企業連携の元、事業期間内に募金キャンペーンを実施し、事業終了後も持続可能な資金獲得の環境づくりを支援します。

③事業評価支援

 実行団体が行う事前評価、事後評価についての支援を行う。

 

助成金

助成金総額: 450,000,000円

1件あたりの上限額: 100,000,000円

 

締切:2021年6月30日(水)

問合せ:パブリックリソース財団

HP: https://www.info.public.or.jp/kyumin-corona-kinkyu-jutaku

 

最終更新日 2021年 5月 9日