待機児童問題が女性の社会進出の妨げの一因となっており、保育の充実や働きながら安心して子育てできる環境を整備していくことが
求められています。
本年度は、助成内容に新型コロナウイルス対策に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用および事業資金を加え、コロナ禍にあっても
誰もが安心して子育てと仕事を両立できる環境の整備に貢献します。
助成対象
(1)休日・夜間保育事業、病児・病後児保育事業、延長保育事業、一時預かり事業等に必要な施設の整備、備品の購入等に係る費用または
コロナ対策費 (助成金額は、1施設当たり上限額35万円)
(2)放課後児童クラブの受け皿拡大や質の向上に必要な設備の整備、備品の購入等に係る費用またはコロナ対策費
(助成金額は、1施設当たり上限額20万円)
締切: 2022年6月30日(木)
問合せ:(一社)生命保険協会「子育てと仕事の両立支援」事務局
HP:https://www.seiho.or.jp/activity/social/support/guideline/
最終更新日 2022年5月19日