国際社会の貧困・飢餓や紛争、環境破壊や災害など世界で起こっているさまざまな課題に対して、「誰一人取り残さない社会」の実現のため持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて取り組む市民団体・非営利団体を支援する。
【対象事業】
・開発途上国での援助事業
・開発途上国の開発問題に関して日本国内で行う啓発事業
・開発途上国への援助事業を実施する日本のNGO・NPOの活動促進・発展のための事業
【対象団体】
〇2022年11月1日時点で団体発足後3年以上の活動実績(見込み)を有し、主たる事務所を日本に置いていること。(法人格の有無は不問)
〇過去2年間の年間総収入の平均が6,000万円未満(繰越金は含まず)であること。
〇定款や規程に基づいた組織運営がなされていること。
組織運営と事業活動が、複数人数で安定的に実施されていること。
〇事業計画及び予算を策定し適切な会計処理を行い、Webサイト等で外部報告が適切になされていること。
〇営利活動・宗教活動・政治活動を主たる事業としていないこと。
〇 反社会的勢力および団体ではないこと。
【助成金額】
〇一般:上限160万円
〇小規模団体:上限100万円
〇スポーツ振興:上限100万円
【締切】2022年8月1日(月)
【問合せ】(一財) 日本国際協力システム 総務部 総務課 JICS NGO 支援事務局
HP:https://www.jics.or.jp/jigyou/ngo/boshu_2022_01.html
最終更新日:2022年7月9日