先日の2月19日（土）三浦市民交流センターにおいて、市民活動マッチングイベントが開催されました。
このイベントは、市民活動はもちろん、企業や大学、行政の担当者と交流して他団体とのつながり、新しい連携が生まれ、地域の課題に対して思いもよらなかった解決策を見出すことが出来る。そんなさまざまな可能性をそれぞれの立場で考え、つながる機会としてとらえようというイベントです。
参加者は、会場参加やオンライン参加の方々を含め、総勢31名。
事例発表には、子どもたちに本が親しめる移動図書館を始め、地域に関連した取り組みを行っている三浦観光バスの根岸さん。
さらに、地域の支え合い仕組み事業として、学生たちと共に三浦市内の生産者や市民と交流するなかで食材研究を行う県立保健福祉大学の福岡さんの事例をお聞きしてから、6つのグループに分かれてのグループトークが始りました。
途中、グループをシャッフルしても熱い語らいが続きました。
多くの語らいの中からどのような成果が生まれるかこれからが楽しみなところです。
