7月17日(土)、三浦市の地域資源を活用したワークショップを行いました。
今回チャレンジしたのは「わら細工」。
わら細工のご経験がある岡本さんにご指導いただき、わらを地元農家の三上さんに提供していただいて、先週に引き続き「関東学院大学日高ゼミ」の皆さんがチャレンジしてくださりました。


わら細工の基本となるわら紐作りを教わった後、お正月の丸飾り作りまで教えていただきました。
普段、触れることのないわらの扱いに最初は苦戦をしましたが、わらの特性や扱い方などを丁寧に教えていただき、少しずつ慣れて丸飾りまで完成させることが出来ました!



学生の皆さんは、この日の午前中に三崎のフィールドワークも実施されました。
先週のワークショップも含めそれぞれの体験をいかし、学生の視点や発想で三浦の地域資源を活用する体験を今後提案・発信していただく予定です。

なお、今回のワークショップには、地域資源情報の収集や活用に興味を持ってくださった市民の方にも一緒にご参加いただきました。
三浦市民交流センターを拠点として、市民の皆さんと一緒に地域資源を活用した情報発信や体験活動が進められるよう、取り組んでいきます。
岡本さん、三上さん、関東学院日高ゼミの皆さん、ご参加くださった市民の皆さん、ありがとうございました!