地域資源活用ワークショップ


7月10日(日)支え合い事業の一環として、三浦市の食材や郷土レシピを用いたワークショップを行いました。

このワークショップは、地域の食材を使ったレシピをお持ちの「ふるさとみつば会」の皆さんにご協力をいただき、「関東学院大学日高ゼミ」の皆さんがチャレンジしてくださったものです。


今回チャレンジしたメニューは、三崎のマグロを使った「ツナサンド」、今旬の野菜を使った夏野菜の「寒天よせ」、コリンキーとズッキーニのチーズ焼き、さらにはカボチャの煮物など、三浦の食材をふんだんに活用したもの。



料理はお弁当にして、近隣農家の温室をお借りして味わい、食事を共にすることで学生の皆さんとみつば会さんとの交流も深まりました。

また食事後、学生の皆さんは黒崎の鼻へのハイキングコースも実際に歩いて体験をしました。


関東学院大学日高ゼミの皆さんは、学生の視点や発想で三浦の地域資源を活用する体験を発信していただくワークショップを引き続き実施してくださいます。

支え合い事業では、学生の皆さんが提案、発信してくださる三浦の魅力を活用した体験を、市民の皆さんと一緒に三浦ならではの体験とすることができるよう、取り組んでいきたいと思っています!

ふるさとみつば会の皆さん、関東学院大学日高ゼミの皆さん、ありがとうございました!