市民交流センターまつり2022を振り返る第2弾です。
今回は関東学院大学の皆さんによる「ちゃりぴく」の展示紹介の様子をご紹介します。
関東学院大学日高ゼミの「三浦×自転車×おしゃぴく」では、みうらレンタサイクルを改良し、木製のカゴを取り付けた「チャリピク」を制作されました。大漁旗を使ったカバンやパラソルなども自転車とともに展示され、その横では香り高いコーヒーが振舞われていました。
展示していた写真はゼミ生が撮影をしたものです。
こんな自転車でこんな三浦の風景の中、ピクニックしたら、気分が上がることは間違いありません!

パラソルとコーヒーセットを入れられるバッグは、学生と三浦の市民団体のコラボとして、ニナイテ登録団体「横須賀パッチワークキルト協会三浦支部」の藤田さんが学生提案のデザインを実際に制作してくださり、展示が実現しました。






1階でキッチンカーを出店してくださった県立保健福祉大学の皆さんも、途中でコーヒーの試飲に来てくれました。
当日は150名の皆さんに「コーヒーの淹れ方ワークショップ」と試飲を楽しんでいただきました。
今年度、このように提携、協働関係を築けた事業が、来年度また新しい風となり三浦の地に吹き渡りますように。